SCARF ACCESSORY

きちんと形が作れる＋女性が嬉しくなる
ジュエリーのような「スカーフアクセサリー」

新しい “和” の解釈「和モダン柄」と、オールマイティーに活躍する「小紋柄」。 巻きやすい仕様のスカーフアクセサリー

今までにない形で色とりどりの個性的なスカーフアクセサリーたちが、身に着ける人も見る人にも新鮮に映り、フレッシュな印象を与えます。

ユニフォームとしてきちんと皆が同じ様に身に着けられる仕様で、女性が嬉しくなるジュエリーの様なアクセサリーを、リング付きスカーフ、ループ付きタイ、チョーカーの3型開発。柄はそれぞれ印象が全く異なる2種類でお作りしています。

まずは個性的な和モダン柄のタイプ（JY4749／JY4750／JY4751）。 直接的には感じないが、総合的にそこはかとなく「和」を醸すような、昨今の新しい「和モダン」の表現。特別で豪華絢爛な美ではなく、丁寧な日常の中の美を表現するかの様な、そんな空間づくりの波がホテル界にもやってきています。ユニフォームにおいても、今までありがちだった着物に用いる様な和柄ではなく、また違った表現で洋装にも自然と馴染む「和」が必要となっています。
そこで起用したのは、抽象画の様にアクセントになるような色彩と、レトロで温もりを感じる様な手描き風の幾何柄。民藝の様な、はたと気付く「日本」の素朴で、シンプルな美に通じる世界観で表現した図柄です。色は目を引くようなブルー、レッド、イエロー。滲みや濃淡があるので、思ったほど派手な印象にならず、新鮮な個性が演出できます。

もう一つはオールマイティーな小紋柄（JY4746／JY4747／JY4748）。 ヨーロッパのDNAを持つようなシティーホテル向けのオールマイティーな小紋柄。小さなサークル模様の連なりは主張し過ぎずに、抵抗感無く身に着けていただけるかと思います。

新しい “和” の解釈「和モダン柄」と、オールマイティーに活躍する「小紋柄」。 巻きやすい仕様のスカーフアクセサリー

「スカーフは巻き方が分からない、皆が同じ様に巻けない等のお声を聞くことがあります。ユニフォームならばやはり着用時に出来る限り負担無くきちんと着用することが出来て、そして例えば女性がジュエリーを身に付ける様に嬉しくなるようなアイテムを目指して考えました」とデザイナー。特にリング付きスカーフ（JY4749／JY4746）はラリエットネックレスにヒントを得て、リングにただ通すだけで完成する新しいスタイルです。ループ付きタイ（JY4751／JY4748）はネクタイの様にも巻ける上、結ばなくても蝶々結びが綺麗に作られる巻き方もあります。チョーカー（JY4750／JY4747）はシンプルな構造と小さなサイズで、洗ってすぐに乾くメンテナンスのしやすさもポイントです。